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医療法人社団 慈邦会 こみね循環器科・内科クリニック | 日記 | 新型コロナウイルスの検査について


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新型コロナウイルスの検査について (2021.08.11)


当院では新型コロナウイルスの抗原、および抗体検査をいたします。
抗原検査はラテックス凝集法を原理としたイムノクロマト法を用いて、現在感染しているかどうかを確かめる検査です。
インフルエンザの検査と同じように鼻咽腔から検体を摂り、検査します。
特異性は高く陽性になった場合はほぼ新型コロナウイルスに感染していることになりますが、感度は低いため陰性になった場合はご相談の上PCR検査機関をご紹介いたします。医師が認めた場合は保険適用されます。
抗体検査は採血による検査で、保険適応外です。
費用は5,000円(税込)申し受けます。また別途診察料申し受けます。現在は症状がないが、過去にコロナウイルスに感染していた可能性について調べてみたい、といった方が対象になります。

当検査では、ロシュ・ダイアグノスティックス社(スイス)の「Elecsys Anti-SARS-CoV-2」を使用します。検体中のSARS-CoV-2に対する抗体(IgGを含む)を検出する定性検査です。本誌薬は、欧州での使用を可能とするCEマークを取得し、FDA(米食品医薬品局)の緊急使用許可(EUA)を得ています。

方法は採血で、検査会社(SRL)に測定を依頼します。結果の判明に2-4日かかります。別の方法で、イムノクロマト法(ICA法)を用いた簡易の迅速キットについては、「精度に課題がある」との報道もあり、当院では簡易検査ではなく、より精密なECLIA法(電気化学発光免疫測定法)を用いたロシュ社の当検査を採用いたしました。

詳しくは当院までご相談ください。

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